ASUKAです♪
すっかり寒くなって気づけば今年も
残り2ヶ月を切りました。
突然ですが
ボディメイクをする理由はなんですか?
『痩せて綺麗になる』
という目的の方がほとんどですよね♪
今日は
体重が体型とイコールではない事!!
を伝えたく、記事の更新をします♪
写真は投稿者の私。
ママトレーナーASUKAの体重と体型の一例です。
指導の上で食事やトレーニングの効果を自身が試し、
一例として参考にするため記録しました☆
◇体重/44キロ
食事制限のみ。
運動習慣は特になく
筋量が少なのにメリハリがない。
1番体重が少ないのに。。。
なのに1番太って見えませんか?
◇体重/45.2キロ(プラス1.2キロ)
週4日の筋トレと食事は炭水化物抜き。
全体のカロリーをかなり抑えた食事で
引き締まり体脂肪率も18%に。
一見よく見えるけどヒップ、肩など
メリハリが少なく、
服を着るとただの細い人にも見える。
◇体重/46.2キロ(2.2キロ)
ほぼ毎日の分割筋トレと炭水化物あり。
体脂肪率は20%〜22%間。
総摂取カロリーとタンパク質を意識して
炭水化物も摂取。
ストレッチをしっかり。
お尻が上がって脚長にみえ、
肩のラインを作ったら
服を着ても引き締まってる印象に。
何より疲れにくく肌の調子が◎
引き締まってると言われる回数が増えました!
そうなんです☆
体脂肪が多くて筋肉の少ない人は、
体重は重くないけれど、
身体はたるんでしまいます!!
体脂肪が少なく筋肉の多い人は、
体重は重めだけれど、
身体は引き締まって見える!!
筋肉を維持するには、
習慣化する必要があります。
なぜなら、筋肉は使わないと
すぐ衰えてしまうから。
大事なポイント3つ。
1、【 体重 】
は水分は汗をかけばその分体重は下がりますが
水分を摂ればすぐに元通りです。
そして見た目もさほど大きく変化しません。
さらに体内の水分が足りないと
筋肉の活動が低下してしまって
消費エネルギーも下がってしまいます。
そうすると当然脂肪の燃焼は難しくなってしまいます。
これでは目的から外れてしまいますよね?
2、【 筋肉 】
筋肉は身体の中で大きく消費を促してくれる器官。
摂取カロリーを極端に減らせば、
簡単に筋肉は落ちる=体重が減る!
のですが、極端な低カロリーの
食事を続けて普通の食事を食べると、、、
リバウンドが起きます!!
こうなってしまっては元も子もないですよね?
3、【 脂肪 】
脂肪を落とすこと。
単純に脂肪の体積は筋肉の3倍☆
筋肉の1kg、脂肪の1kg。
同じ1kgでも3倍の差があるんです!
大事なことは体重よりも
体脂肪率が下がっているか
を意識すること。
体重のうちどれだけ脂肪が占めているか。
体脂肪率を効率的に下げる為には
筋肉を増やすか落とさずキープをしつつ
体脂肪を落とすということ。
そのためにもやはりトレーニングをした方が
筋肉は増えやすく、落ちにくくなります。
逆に食事のみで減量を進めようとすると
筋肉が落ちやすくなってしまいます。
美しいボディラインを作り出す、維持する
ならばトレーニングは欠かせません♪
基準のため必要以上に意識してしまう体重。
あまりとらわれ過ぎずに
美しいプロポーションを作ることに意識を置きましょうね♪